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矯正治療実況中継 第27回

2012年2月1日

前回から1週間しか経過していませんが、時間ができたので上下顎に仕上げのためのワイヤー:アイディアルアーチを装着しました。
上顎前歯のブラックトライアングル軽減するため上下顎前歯の隣接面を少しスライスしました。

アイディアルアーチ

「理想的な歯列弓(アイディアルアーチ)」に仕上げるための仕上げのワイヤーです。仕上がりを左右するため、非常に神経を使います。
歯の状態に合わせて角ワイヤーに細かい曲げやねじれを入れるのがスタンダードエッジワイズ法の特徴です。

右側の二級改善

側面の様子

右側は二級(上顎前突)です。
二級ゴムを使用し改善を期待します。

左側(一級)

側面の様子

左側の咬合は一級でよい状態です。

症例情報
【主訴】歯並びのデコボコを治したい
【診断名】中立咬合、叢生
【年齢】26歳
【治療に用いた主な装置】マルチブラケット装置
【抜歯部位】上顎下顎第1小臼歯
【治療期間】4年8か月 また、治療期間と同程度の保定期間を要する
※当院の従業員の治療のため、一般の患者さんの治療を優先し、通常より治療期間が長くなっています。
【通院回数】治療期間は50回(月に1回程度)の通院、保定期間は14回(4か月に1回程度)の通院
【治療費概算(自費)】約90万円 ※別途、初診相談料5,500円(税込)、検査診断料55,000円(税込)
【リスク 副作用】
初めて装置を装着した時やワイヤー調整後は、噛むと痛みを感じたり、違和感を持つ場合があります。
矯正治療中は歯磨きしにくい部分ができるため、むし歯や歯周病になるリスクが高くなります。
歯を動かす際に、歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
歯並びを整え、咬み合わせを改善するため、やむを得ず健康な歯を抜くことがあります。
リテーナー(保定装置)を使わずに放っておくと、治療前の状態に後戻りすることがあります。

※ 矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。

※ 治療費用は改定していますので、現在の費用は料金ページをご覧ください。

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