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矯正治療実況中継 第23回

2011年10月31日

正面の様子

第20回目の調節です。

今回は歯の移動状態を確認するためにパノラマレントゲンをとりました。
パノラマで歯根の平行性の確認を行った上で、ブラケット位置の変更をおこないました。
上下に016インチのラウンドワイヤーを装着、再度のレベリングです。

前歯部にアップ&ダウンゴム、右に二級ゴムを装着しました。

右側のブラケット位置変更

10月の側面の様子

右側は、上下ともに犬歯と第二小臼歯のブラケット位置を変更しました。
右側はまだ二級関係(上の大臼歯が前に出ている出っ歯の状態)が続いています。早く直るといいな、と思いながら治療を進めております。

9月の側面の様子

第22回時の右側のブラケットの位置です。右側は、線で囲んだ4本のブラケット位置を変更しました。

左側のブラケット位置変更

10月と9月の側面の様子

左側は、上下の犬歯だけブラケット位置を変更しました。

この症例の治療期間:4年8ヶ月
※この症例は、当院の従業員の治療のため、一般の患者さんの治療を優先し、通常より治療期間が長くなっています。
通院回数:通常は月1回程度の通院
標準的な費用の目安:80~100万円(税別)
※別途、初診相談料5千円、検査診断料5万円

【副作用・リスク】
初めて装置を装着した時やワイヤー調整後、個人差はありますが、違和感や咬むと痛みを感じることがあります。
矯正治療中は歯磨きしにくい部分ができるため、むし歯や歯周病になるリスクが高くなります。
歯を動かす際に、歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
歯並びを整え、咬み合わせを改善するため、やむを得ず健康な歯を抜くことがあります。
リテーナー(保定装置)を使わずに放っておくと、治療前の状態に後戻りすることがあります。

※一般的なリスク・副作用については、こちらのページにも詳しく掲載していますので、ご覧ください。

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