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矯正治療中の結婚式・出産

矯正治療中でも晴れやかな結婚式を迎えられます

当院では結婚式が気になって矯正治療に二の足を踏む事がないように、ご自身の結婚式であれば、一度装置を外して式に臨んでいただいています。
実際矯正治療を始めてから、結婚式を挙げる方も少なくありません。
装置を外す期間にもよりますが、治療期間は1-2ヶ月長くなります。

結婚式前の処置

  • 矯正装置(ブラケット)を外します。
  • 歯の間に隙間がある場合には仮歯を作成しわからないようにします。

治療期間中に結婚式を迎えた新婦Oさんです

結婚式を迎えた時の歯並び

正面から見るとわかり辛いですが、横からみると抜歯による隙間が残っています。

結婚式前の処置

仮歯を作成して抜歯の隙間を目立たないようにしました。下の装置は口を開けても目立たなかったため、上の装置のみ外しました。

結婚式の最中のお写真です。しっかりとお口を開けても矯正中とはわかりません。

治療期間中に結婚式を迎えた新婦のYさんです

結婚式を迎えた時の歯並び

まだ治療が完了していないため、隙間が残っています。

結婚式前の処置

Yさんの場合は上下とも装置を外し、歯の隙間に仮歯を作成しました。

結婚式当日の写真です。矯正治療中とはわかりません。

ご友人の結婚式の場合

Yさんとご友人の写真をよくご覧ください。
ご友人は矯正装置をつけたまま出席されています。

当院ではご友人の式の場合は装置を外しません。装置を外すと1~2か月治療期間が延び、装置の着脱にも負担がかかるため、ご本人の式の場合以外は、ご自身の歯並びが早くきれいになるように治療を進めます。

短期間のプチ矯正、ブライダル矯正ではない理由

数年前のネット上にはプチ矯正、ブライダル矯正と称して、結婚式までの短期間に歯並びだけを少し整えるという治療の広告がたくさんありました。
当院では結婚式までに歯並びを整えることをゴールとするだけの治療は行っていません。

ポイント1:矯正治療は安定した秩序を一度壊す治療です

不正咬合と分類される、整っていない歯並び、かみ合わせでも、その患者さんの機能とは固有の秩序の中で、一旦安定しています。安定した秩序を壊すことで、新たな秩序をつくる必要があります。歯並びかみ合わせを調和のとれた理想的なものにすることで、安定を得ます。

ポイント2:結婚式だけでなく、その先に理想的な安定した歯並びを

短期間のプチ矯正では安定を得られことはまれです。治療結果を維持するためにはずっと保定装置を使いつづける必要があります。
式の後、あらためて装置を装着し治療を継続します。理想的な治療結果に向けて治療を続けて行きます。

Q.外す時の費用はどうなりますか?

外すブラケットの数×2,000円+消費税です。また結婚式などによる臨時の場合は、来院1回につき5,000円+消費税をいただいております。

Q.成人式には外せますか?

成人式に外せるかどうかはあなたの思いの強さです。院長を説得して下さい。

裏側(リンガルブラケット)での矯正について

当院でもリンガルブラケット(裏側)による治療は行っています。しかし、ラビアルブラケット(表側)を選択して頂いた方が治療期間は短くなります。そのため、治療期間を短くしたい方、治療結果のより良い質を求める方についてはラビアルブラケットの装着をお願いしています。

矯正治療中の出産

結婚の後、出産をむかえる方も多いです。矯正治療中でも出産はできます。
妊娠中は口腔ケアを満足に出来ないとの声もお聞きしますが、虫歯や妊娠性歯周病予防のためにも、歯磨きをよりきちんとすることが不可欠です。

当院では出産後、赤ちゃんと来院されているお母様もいらっしゃいます。