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上顎前突(出っ歯)

上顎前突(出っ歯)とは?

上の歯が突出している状態です。突出の程度により、正常と不正の線が引かれますが、その線引きは難しく、患者さんが「上の歯が出ているのが気になる」と訴えられたときに矯正治療となります。特に、ご本人が気にされてなくても、歯が折れたり、脱臼など外傷の危険があったり、唇が閉じづらい場合は、矯正治療をおすすめする場合があります。

大人の矯正治療例

ケース1

治療前
大人の矯正治療例

治療後
大人の矯正治療例

患者さんは、24歳の女性です。上の前歯の歯並び、特に飛び出た2番目の歯がなおしたいと来院されました。日本人には珍しい II 級二類という特殊なタイプの上顎前突です。上顎の小臼歯を2本抜歯し治療をおこないました。

大人の矯正治療では、子どもとは異なり、あごの成長を見込めません。そのため、あごのズレが大きい場合には抜歯をして、そのスペースを利用して飛び出した上の前歯を後ろに移動させます。

ケース2

治療前
大人の矯正治療例

治療後
大人の矯正治療例

22歳の男性です。出っ歯の治療を希望し、来院されました。
子どもの頃から出っ歯が気になってはいたものの、なおす機会がなかったとのことです。上顎前突(出っ歯)は、上のあごが下のあごに比べかなり前にあることが原因でした。

上の歯を2本抜歯して治療をおこないました。治療前後の横顔を比較すると唇のすっきり感がわかると思います。