言葉を飲み込む、言葉を咀嚼する

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昨日は土曜日にもかかわらず休診させていただきました。患者さんの皆様にはご不便をおかけして申し訳ありませんでした。変わりに本日、日曜営業しております。お許しください。

昨日はホテルオークラ新潟で結婚式に出席してきました。従兄弟の次男が結婚しました。この新郎、新潟大学歯学部を卒業した歯科医師です。新婦も日大を卒業した歯科医師でした。新婦が研修先とした新潟大学で出会い、新郎が惚れたようです。ということで新郎新婦の上司の大学教授や準教授、助教などたくさんご列席しておられました。また同僚の若い歯科医師の先生方がたくさんお見えになっていました。新潟大学はかつての職場ですからこのような席に親族として出席する際の振る舞い方が難しかったです。

新郎の御両親に私はひとかたならぬお世話になっております。何かと相談に乗っていただく兄のような存在です。新郎には兄がいてすでに結婚してお嬢様が誕生しています。晩婚化、少子化のご時世でご子息がきちんと結婚され家庭を築いている。きっと御両親の作った家庭がとても暖かいものだったのでしょう。新郎には妹がいますがこの娘が嫁に行くのは遅いかもしれませんね。父親が離しそうにないですから。。。。。

結婚式ということで祝辞をいっぱい聞いた。同じ事を言っている祝辞があった。祝辞の恒例として人生の先輩として結婚生活を円満にするための秘訣などを離される方がいる。新婦側来賓の二人の先生が同じ事を言っていた。「感情にまかせて言葉を発するな」ということである。一人の先生は「何か言いたくなったらまず言葉を飲み込み牛のように反芻してから言葉を発するように」とアドバイスしていた。もう一人の先生は用意してきた話がかぶったのは私のせいではないという態度で堂々と同じはなしをしていた。「言葉は咀嚼してから発するように」これはナイスアドバイスである。そのとうりである。私もそうしている。お酒に酔っているとできないことがあり後悔する。所詮夫婦は他人である。生活のなかの異物である。同化はできない。まあこの辺で諦める。という態度が必要である。家族とは最低限の儀礼である「挨拶」と「共食」によって結ばれた集団であるという内田樹先生の説に私は同意する。

若い二人に幸あれ。

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このページは、星歯科矯正が2008年3月30日 13:35に書いたブログ記事です。

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