2013年1月

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昨日で2013年1月が終わりました.年が明けたとおもったらもうひと月が過ぎてしまいました.充実していたからだとおもうが,あまりに速い気がします.年を重ねたせいでしょうか.1月は戦争にまつわる本を読みました,浅田次郎の「日輪の遺産」よくわからないところもありましたが,良くできた小説でした.舞台も多摩丘陵でご近所だし,想像がしやすかったです.私の父母は戦前生まれで幼少期にはひもじい思いをした.と聞いたことがありましたがそれ以外戦時中のくわしい話を家族から聞いたことはあまりなかった気がします.叔父が軍服をきて馬に乗っている写真を見たことがありましたが叔父から戦争の話を聞いた記憶はないですね.その勢いを買って「永遠の0」を読んでいます.1月28日に八重洲ブックセンターで買おうと思いレジのおねーさんにどこにあるか聞いたんだけど見つけられずに次の日相模原の文教堂で購入しました.泣かせますね.最後まで呼んだらどれくらい泣くんだろう.今から楽しみです.

内田樹の研究室

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http://blog.tatsuru.com/


から引用です.


「小沢一郎の政治生命を断つ」というのは、別にアメリカが指示したことではない(と思う)。
私が国務省の小役人なら、「政治生命が絶たれた方が望ましいが、アメリカが間接的にではあれ介入するリスクに引き合うほどの政治的効果はない」とレポートするであろう。
たしかに、小沢一郎は在日米軍基地の縮減について語ったことがある。
だから、「アメリカ政府は西太平洋における軍略上のフリーハンドを確保するために、小沢一郎を邪魔に思っているのではないか」と「忖度」することは可能である。
現に、多くの人々がそう「忖度」した。
だから、それらの人々は、実際には相互に何の連携もないままに、まるで指揮者に従うオーケストラのように、整然と行動しているのである。
小沢一郎は野田首相にとっては党内反対派の最大勢力である。
自民党の谷垣総裁にとっては彼らを政権の座から叩き落とした不倶戴天の敵である。
検察にとってもマスメディアにとっても年来の天敵である。
彼らは「小沢一郎を排除することをアメリカは望んでいる」というかたちでおのれの欲望をアメリカに投影してみせた。
私はそう思っている。
彼らがあれほど執拗かつ非寛容になれるのは、彼らが「小沢排除」は自己利益のためではなく、アメリカの要請に応え、日本の国益を増大させるソリューションだと思っているからである。
自分のためにやっているんじゃない。
アメリカの、ひいては日本のためにやっているのである。
そう思っている人たちがこれほどたくさんいることに私はむしろ感動するのである。
でも、これほどに立場の違う人々が、同一の実践的結論を共有することを彼らは「変だ」とは思わなかったのだろうか?
ふつう、人間は自分は例外的に賢いと思っている。
いや、謙遜しなくてもよろしい。
誰でもそうなのであるから恥ずかしがることはない。
だから、「例外的に賢いはずの自分と同意見の人がたくさんいる」というときには、前段から後段にいたる論理的架橋が破綻しているということに気づいてよいはずである。
「私ほど賢い人間が、これほど多くの人と同じ意見であるはずがない」というふうに推論してよいはずである。
でもしない。
その理由はひとつしかないが、言うと角が立つので言わぬのである。

小沢さんについて

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彼らが最初共産主義者を攻撃したとき


ナチの連中が共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は共産主義者ではなかったから。

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった、
私は社会民主主義ではなかったから。

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は労働組合員ではなかったから。

彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、
私はユダヤ人などではなかったから。

そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。

謹賀新年

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あけましておめでとうございます。初日の出の時間めがけて村富神社に初詣に行ってきました。写真は歩道橋の上からの初日の出です。曇っていてお日様は見えませんでした。

日本人の文化として年が変わると心機一転、気持ちも新たにがんばろうとします。でも、昨年起きたことはまだ全くその後始末が済んでいません。2011年2012年については2年でセットなのではないかと思っております。昨年起きたことを忘れないように、今年がよい年になりますように、さらに未来がよい未来になるように日々精進していきたいと思います。









大晦日の午後に子どもと怪物くん3Dを観にいきました。ピラリ姫の国の民は悪人ヴィシャールの洗脳によりダイヤモンドに目がくらみ、自分の欲望を満たすことしか考えず、人々と協力し助け合うことをやめてしまった。人々の洗脳を解くために、ピラリ姫は自らの命を投げ出す。それを怪物くんが救う。やー黄金のストーリーですね。でも、これは映画の中だけの物語ではないですよね。今の日本そのものです。上川隆也さん演じるヴィシャールは広告会社、ダイヤモンドはお金。長年の間、消費はよいこととすり込まれて、自らの欲望を最大化してきたのは私たちです。この辺で足を知るということが必要だと思います。もう一つ、気づきがありました。怪物ランドのプリンスですら、自国の国民を守ろうとするのに、3月11日以降日本国政府は自国民を守ろうとしませんでした。今でもそうです。映画は大変楽しめました。込められたメッセージも心に染みました。でもね、映画にメッセージを込めるなんて回りくどいことしないで本業の報道できちんと国民を守ってください。お願いします。日本テレビさん。

マルティン ニーメラー

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彼らが最初共産主義者を攻撃したとき


ナチの連中が共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は共産主義者ではなかったから。

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった、
私は社会民主主義ではなかったから。

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は労働組合員ではなかったから。

彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、
私はユダヤ人などではなかったから。

そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。

ジジュウカラ





昨年の秋、淵野辺公園に出かけたところなんかイベントやってました。うちの子は大工仕事を体験できるNPOの催しに興味をもったので、登録して待っていました。でもね、のこぎりや金槌などの大工道具が子どもの数より圧倒的に少ない。子どもは道具を奪い合っている。にもかかわらず、NPOのひとはドンドン希望者の登録をしてる。結局、待っているほとんどの子どもが大工仕事は体験できず去っていきました。うちの子もその一人でした。それで、収まりがつかなかったので、コーナンにいって木の板を購入してきまして、鳥の巣箱を作りました。それが昨年の秋のことでした。せっかく作ったので駐車場のタモの木に設置しました。そしたら今年の4月にジジュウカラが営巣を開始しました。上のムービーはその様子です。うちの子はジジュウカラでない、コゲラだと言い張ってますが、ぼくはジジュウカラだと思います。無事、5月16日に巣立っていきました。今は空き家です。どなたか、お住まいをお探しのかたがあればお問い合わせください。なんてな。

第33回与五沢矯正研究会

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4月17日から19日まで、パシフィコ横浜とヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで第33回与五沢矯正研究会が開催されました。なんと今回の大会長はこの私、この大会の準備のプレッシャーでブログの更新もままならない状態でした。今は終わってほっとしています。今年は1月から色んなことがありました。チェニジアでおこった革命がエジプトに飛び火しムバラク大統領が失脚したり、ニュージーランドで地震があり邦人が犠牲になったり、さらにはリビアでも政変が起こったりと、2011年は飛ばしているナーと感じていました。その頃はこんなことになるとは思いもしませんでしたので。今年が終わる頃には「ドルが崩壊しているかも」などと軽口を叩いていました。大相撲の八百長が世間を騒がしていたころはしあわせでしたね。ある意味3月11日の震災、その後の原発事故で日本の一部が崩壊しました。

研究会で与五沢先生は「今年の研究会は忘れ得ないものになった」とおっしゃいました。それは外部的な要因である震災の影響からの発言でした。地震の被害、計画停電、原発事故がある中で開催を決定し無事終了する事ができました。発表者を筆頭に参加していただいた先生方のご協力なしには為し得なかったと思います。ありがとうございました。

研究会の内容は大変面白かったと思います。手前味噌ですが。初日は混合歯列期の矯正治療についてのコンセンサスが確認されました。無駄な治療は行わないということです。お金に目がくらむ人は医療に手を出さないでいただきたい。二日目は矯正治療後の安定性について濃いディスカッションができました。発表者の方々の能力の高さにはいつもながら大変驚かされました。与五沢先生にも御発表いただきありがたいことでした。機会が有ればこれからもドンドン情報発信お願いします。

昨年は門司港の有松先生、今年は横浜港で私が、来年は新潟港で池元太郎先生会長の下、第34回大会が開催されます。楽しみです。

第35回大会はブノア港から魚類調査にでかけましょうね。山下先生。あ!先生は波の調査ね!

八重歯はかわいい?

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昨日午後から橋本の市民プラザで3歳半検診でした。ちょっと早く着いたので本屋さんへ、新聞広告で気になった週刊新潮をチェックしにいきました。その内容は、日本人は八重歯をかわいいと思っているし、最近、モーグルの上村愛子さんやAKBの板野友美さんなどの八重歯のある人がテレビ等に出てくる影響で、偽の八重歯をつける人がいるとのこと、週刊新潮さんは「人と違うチャームポイントを作ってアピールしたいという気持ちの表れでは」と考察していました。私は何を隠そう高校時代、松田聖子さんより、河合奈央子さんのファンでした。八重歯の子とお付き合いしたこともあります。矯正の仕事をする中で腑に落ちたことのひとつに八重歯についての考察があります。きょうはそのお話をしたいと思います。

「日本人は八重歯をかわいいと思っている。」この命題はうそですね。

正しくは、

「八重歯のある子はかわいい」です。

八重歯がある。というのは、歯の大きさと顎の大きさのバランスが悪く歯が大きい状態です。乱ぐい歯、クラウディングと言ったりします。日本人には多い歯ならびです。八重歯のある子は唇を閉じることがきちんと習慣化しています。そのため、前歯が生えている位置は唇と舌のバランスがちょうどよくとれる位置にあります。そのため、きりっとした口元になっている場合がおおいです。バランスのとれた口元は美人さんの条件のひとつですよね。吉永小百合さんも八重歯だったように記憶していますが口元は美しいですよね。(この状態は矯正治療のゴールです。)

唇を閉じると言うことが習慣化されないとどうなるでしょう。おくちの中には舌がありますから後ろから前歯をおします。前方でシャッターの役目をしていた唇はいつもあいていますから、前歯は突出した状態で並びます。すると歯列の前後径が長くなりますから、顎の大きさと歯の大きさのアンバランスがあってもでこぼこの程度は少なくなります。歯列をみると一見綺麗なようですが、口元が突出した獣のような顔になっている場合があります。そんな子は皆さんかわいいとは思いませんよね。

八重歯を矯正治療するときに歯を抜かないで行った場合、多くの人では前歯が前方に突出します。すると、結果的に美しかった口元が崩れてしまいます。非抜歯治療といいますが、このような矯正治療をうけた方の口元は歯を見せて笑っている時はチャーミングなのですが、唇を閉じてまじめなお顔をした際に「なんか文句あるの?」みたいな印象を与えることが多々あります。八重歯を矯正するときは口元の美しさもきちんと考えないといけません。

日本人が八重歯がかわいいと感じるのは、実は八重歯を持っている子がかわいいことが多いからです。詳しくいうとその子の唇が機能的であり美しいからです。

唇を閉じる習慣がなく、上下の前歯が出っ張ったひとが、数万円かけて偽の八重歯を作ったところでチャームポイントにはなりませんよ。それはもしかしたら二重苦かもしれません。

謹賀新年

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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。うさぎ年です。跳躍できるとうれしいです。うーーーー!マンボ!

昨日は大雨

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昨日の朝は季節外れの大雨でした。家内の忠告も聞かずに散歩にでたら、30分後にはずぶ濡れでした。昨日は川と化していた、村富神社の参道も今朝は普通、とおもいきや。雨水が押し流した落ち葉がそこかしこに、山積みされていました。空気は澄んでいて、台風一過のようです。空は青く朝日に照らされた紅葉が金色に光って綺麗でした。